
- 3局体制による事業運営
- 他業界を含めた新たなマーケティングの事例研究
- 予約開発、シニア開発のノウハウ整備
- 新たなサービスシステム(CAP)の開発と普及
- オープン客のゲーム推進とマニア化推進
- 全国フルータイムコンペの開催
- キャラクターボールを使った販促キャンペーンの展開
- 切り口を変えた各種販促企画の提案
- 公募を含めたアイデアコンテストの開催

- 1985年 コングラチュレーション キャンペーン
- 1986年 海外視察ツアー
- 1988年 ILove レディ キャンペーン
- 1988~1992年 マネージメント講座
- 1990年 スコアアップ キャンペーン
1990年代に入ると、わが国はバブルの崩壊で経済が破綻し、
景気がみるみる悪化していくことになります。
ボウリング業界も、安・近・楽ブームで沸いた1993年をピークに下降局面に入りました。
平成不況がいかに深刻で長きに渡るものか、当時は誰も想像できなかったわけですが、
それでも景気低下に加え、ハイテク化やリニューアルが一巡して
その優位性も薄れていたことから、
このまま進めば業績の停滞・低下は避けられないだろうと予測されました。
特に下降局面でのオープン客偏重経営は大きな問題となることから、
経営スタイルをどう変えていくかが大きな課題でした。
そこで第3期は「クリエイティブ」をキーワードに、
ボウリング場のマーケティングそのものを捉え直していくことを活動テーマに据えました。
この10年のボウリング場は、長くて厳しい平成不況によりオープン客が半減してしまうなど
多難な経営を余儀なくされるわけですが、
それでも本会は会員各位の協力も得ながら、積極的な活動を展開しました。
特に力を注いだのは、新たなマーケティングの研究、予約開発やシニア開発のノウハウ整備、
曲がるボールなど新たな切り口の企画展開、マニア化を睨んだ各種販促キャンペーンなどでした。
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